稽古風景・各大会
国際合気道大会2024
東京(国立オリンピック記念青少年総合センター)で開催された国際合気道大会のセミナーに当道場から2名参加しました。
このセミナーでは世界各地から合気道愛好家が参加し、最終日の植芝道主の特別講習会では1000名を超える参加者があったそうです。
このセミナーに参加し、世界のレベルの高さに非常に驚きを感じるとともに、日本人として、特に開祖生誕の地、和歌山の者としてもっとレベルアップをしなければならないと思った2日間となりました。
令和6年和歌山県(和歌山市)地域社会合気道指導者研修会
9月21日、22日の2日に渡り、本部道場師範、森先生指導のもと、研修会が行われました。
当道場から楠見師範はじめ9名の参加でした。
身体の中心軸、脱力に重きをおいた稽古をしっかり行いました。
段位書授与
段位書の授与式が行われました。
小学校一年生から始めた2人。
今年は受験生になる為、今までとおりに稽古は出来ないでしょうが、稽古をすれば気分も変わると思います。勉強も合気道も頑張っていただきたいです。
令和五年度 合気道講習会
25日(土)、26日(日)に和歌山市合気道連盟主催で遠藤征四郎師範による講習会がありました。
遠藤師範にあっては、
気結び
姿勢
隙のない受けと取り
静は動の源である
来れば迎え、去れば送り、対すれば相和す。
と、ご指導をいただきました。
柔の極みの技、直ぐには体得できないがいつかは使いこなせるように日々稽古です。
令和5年和歌山県青少年合気道錬成大会
6月17,18日の二日間、合気道錬成大会でした。4年ぶりの開催となり、子供達も元気いっぱいに稽古を行い、日頃の稽古では体験できない事をできたと思います。指導は本部道場長、植芝充央先生です。
最後に各道場の演武です。当道場は四名による演武を行いました。
令和4年度秋季昇級・昇段審査授与式
昇段審査の授与式が行われました。
今回は初段、三名。二段、一名。三段、一名の昇段がありました。師範からは、「各段に相応しい技ができるようになっていってほしい」とのお言葉がありました。
令和4年春季昇級・昇段審査授与式
本日、昇段審査の授与式が行われました。
新たに4段が2名(新指導員)、3段が1名、そして初段が2名の昇段がありました。新初段の2名は6歳から合気道を始め、9年間の稽古を経て昇段しました。これからも合気道を続けてもらい、素晴らしい大人へと成長してほしいです。